様、こんにちは。
来月はいよいよ『ランメルモールのルチア』で、久々のグループでの観劇です。
メットは、今月のエレクトラ、フォガロ、蝶々夫人と、全て好評で、波にノッテル感じ?です(笑)
何かご自分でご覧になって、楽しかったものはありますか?
私は、今週末にヒューストンで、Turandotと、楽しみにしているテノールが出る、ロミオとジュリエットを見に行きます。
5月はその後、メットにどっと浸り(笑)、6月も幾つか見たいものがあります。
そこで、質問です。
6月に、ストラヴィンスキーの
『The Rake's progress 放蕩者の成り行き』、が上演されるのですが、ご興味ある方いらっしゃいますか?
決して初心者向けではないのですが、あまり上演されないので、未だご覧になってなくて、既にメジャー作品を色々ご覧になった方には、お勧めです。
そして、勿論、ストラヴィンスキーお好きな方、、お勧めです。
私は、個人的に、とっても観たいので、6月7日に、お友達と行くつ予定でいるのです。
が、どうせ行くのなら、もしかして、ご興味ある方集まれば、グループチケットを購入するのもありかな、、、と思い、メールを送らせて頂きました。
英国の風刺画家のウィリアム・ホガース、ご存じですか?
ホガースの有名な絵が以下です。
これは、「The Rake's progress」(放蕩者の成り行き)という8枚の絵画からなるシリーズです。
この作品の連作銅版画をシカゴで見たストラヴィンスキーが、オペラ化を思いついたという。。。