先月から新しくオペラファン/オペラ お仲間が増えとても嬉しいです。
さて、今シーズンも終盤。6月2週目で、メトロポリタンオペラは夏休みに入ります。
そして、Met Opera来シーズン(2022-23)
のサブスクは勿論、グループチケットも受付始まりました。
新シーズンは9月最終週から始まります。
毎年企画している予告会(来シーズンのお勧めオペラ、シンガーなどの解説)をいつするべきか、
6月3週目ぐらいに考えています。
また追ってお知らせいたしますね。
その前に最後の観劇の募集です。
ホントは5月が最後のグループ観劇だったのですが...
どうしても、上演数の少ないオペラは、観ておきたい(笑)
演目は
ストラヴィンスキーの
『The Rake’s Progress 放蕩息子(放蕩者)の遍歴』
日程: 6/11 (土)マチネ 1時から4時15分まで
参加費:$165 (予習1クラス+オーケストラプライムチケット+手数料等)
クラス開催日:6月2日~5日の間に予定。時間の合わない方は、録音をご覧いただきます。
〆切:5月22日夜9時迄にお知らせください。
*メット指定のグループ最低人数に達すれば、グループチケットを購入できますが、今回は、マチネなので、チケット自体が、割引があってもちょっと高めです。
お申込み方法:このメールにreplyください。
以下、前回メールからの説明抜粋です。
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英国の風刺画家のウィリアム・ホガース、ご存じですか?
ホガースの有名な絵が以下です。
これは、「The Rake's progress」(放蕩者の成り行き)という8枚の絵画からなるシリーズです。
この作品の連作銅版画をシカゴで見たストラヴィンスキーが、オペラ化を思いついたという。。。